7月4日(月)、愛媛県教育会主催「令和4年度 教育講演会」が開催されました。
文部科学省初等中等教育局 外国語教育推進室 教科調査官 入之内 昌徳 先生を講師にお迎えし、「学習指導要領全面実施から1年で見えてきた成果と課題~コミュニケーションを図る資質・能力を育てる外国語教育の在り方~」と題したご講演をいただきました。
講演では、「小学校からつなぐCAN-DOリスト形式」「ラーニングコンパス」「ライフロングラーニング」「小中連携カリキュラム」「授業は学ぶ場、使う場」等のキーワードについて具体的に教示していただきました。
参加者のアンケートからは
「具体的ビデオ映像をもとにご講演いただき、大変分かりやすかった。」
「明日からの授業に生かしていきたい。」
「『教師の授業に対する姿勢が、生徒の英語力につながる』という言葉が印象的だった。」
等の声が多く聞かれました。
入之内先生、愛顔の教師たちへの道標、エールをありがとうございました。また、お忙しい中、大勢の先生方にご参加いただきましたことに心よりお礼申し上げます。
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