高山良二様にお会いしました!

認定NPO法人 国際地雷処理・地域振興支援の会 代表「高山良二」様に

文教月報の巻頭言をご執筆いただけるようになりました。

7月1日(金)ご挨拶に訪問しました。

たくさんのお話をお伺いする中で、優しい笑顔の奥にある高山様の強い想いと凛とした眼差しに感動しました。

  

  

ここで簡単に「高山良二」様の紹介をしておきます。

高山 良二(たかやま りょうじ、1947年 – )は日本の地雷処理専門家、NPO法人 国際地雷処理・地域復興支援の会(IMCCD)理事長、元陸上自衛官。カンボジア・バタンバン在住。

愛媛県北宇和郡三間町(現・宇和島市)生まれ。36年間の陸上自衛隊勤務時代には、主に施設科部隊に在籍する。1992年から93年にかけてPKO活動で初めてカンボジアに派遣された自衛官の1人となる。

2002年退官後は再びカンボジアへ渡り、世界初となる住民参加による地雷処理活動を開始、「日本地雷処理を支援する会(JMAS)」に参加し、理事を務めた。

2011年2月にはカンボジア王国中央政府機関 CMAC(カンボジア地雷対策センター)より地雷処理技術顧問に任命。また、カンボジア王国バッタンバン州議会より、復興担当顧問に任命。それら功績から、2011年に公益財団法人社会貢献支援財団より社会貢献者表彰を受けた。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

令和4年3月号の巻頭言をご執筆いただきます。

どうぞお楽しみに。

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