子どもが夢中になっているものの中に…

6月15日(木)、教育講演会が文教会館大ホールで開催されました。講師は、国立教育政策研究所生徒指導・進路指導研究センター 総括研究官 髙橋典久 先生でした。

演題を「生徒指導提要改訂の背景と方向性」とし、約90分間、熱く語っていただきました。

参加者からは、「『させる』生徒指導から『支える』生徒指導への転換を心掛けていきたい。」「消極的な生徒指導になりがちだが、本来の生徒指導を心掛けていきたい。」「チーム学校の真中に子どもを置き、学習や行事、校則の見直し等に取り組んでいきたい。」「『子どもが夢中になっているものの中に改善のヒントがある』という言葉は印象的だ。」等々の感想が寄せられました。こうした感想からも分かるとおり、髙橋先生から愛媛の教師にたくさんの熱いエールをいただきました。髙橋先生、そして参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 

 

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